仙台で珍しい矯正治療を実施する歯科
歯列矯正は今では一般的な歯科治療となり、幼いお子様からご年配の方まで受けられています。
2018年に日本歯科学会が調査をしたところ、年間4万人もの方々が歯列矯正を受けられているということが分かりました。
昨今ではデンタルローンが適応されるようになり、少ない負担で治療ができるという点も症例件数の増加につながっているといえます。
一般的な歯列矯正はワイヤーを歯の表面に取り付けることになり、話をしたり笑顔になると矯正具が見えてしまいます。
この点が嫌なところだと挙げる方も大勢いますが、仙台では見えない矯正という珍しい治療を実施している医療機関がありメディアでもたびたび取り上げられてるところです。
仙台市の中心部にあたる青葉区で、2010年に開院した「仙台矯正歯科クリニック」では裏側矯正という治療をなされています。
この矯正は上下の歯の裏側にインブラインを装着するので、正面からは決して矯正具が見えません。
またインブラインの固定にはブリッジを使うため、抜歯をする必要もなく自身の歯を残した状態で矯正を進められるのも魅力ポイントです。
幼いお子さんはもちろんのこと、ご年配の方でも抜歯をしなくていいので身体と精神面に負担を掛けない方法といえるでしょう。
見えない矯正は現段階ではまだ実施をしている医療機関は少なく、このクリニックも地域内で唯一の施設です。
随時カウンセリングをなされており、詳細な説明を院長から聞くことができます。