世の中で必要とされている作業療法士

数年前まで末期患者には緩和ケアしかなかったのですが、免疫療法や遺伝子療法を始め、実用化が期待されるIPS細胞など多くの選択肢が生まれ、生きることへのアプローチを諦めないで済む環境に進化しました。

また、緩和ケアの在り方も最後の医療としての位置付けから、治療の最初から携わる心のケアをも目的とし、如何に生活の質をあげるかという医療の中核になっています。

同じように生活の質を上げるための専門家に作業療法士がいます。

士の字がつくことからも解るとおり、社会生活に適応させる手伝いをする技術が求められるため責任が大きく、医療の世界と実生活をつなぐ担い手と呼べる大事な職責です。

ですから求人を探す際には、福利厚生面も参考にしてほしいのです。

ケアが必要なのは患者さんだけではありません。

尽くす人にも必要です。

大阪の医療法人綿秀会は職員をバックアップする態勢が整っています。

興味がありましたら一度ご確認下さい。

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